呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

中国の離婚数は363.7万組

 以前も似たようなことを書いたことがあるのですが、今日も中国の離婚について書いてみます。

 2014年1年間の離婚数は363.7万組、このうち円満に離婚できたのが295.7万組、裁判まで行ったのが67.9万組もいます。2割近くなので結構多いです。イラストを見ると不動産の帰属による紛争が多そうですね。

 

 

 離婚数の推移を見ますと、2010年を境に急激に増加していることがわかりますが、なんと80年代の10倍にも増加しています。

 

 離婚数は増加していますが、婚姻期間は長くなっています。日本と比べて男女間経済格差は小さいと思うので、女性の経済力がついてきたという理由でもなさそうですし、なんなんでしょうねえ。

 

 平均離婚年齢は40歳ちょっと前です。子供がいるとすると小学生くらいになりますね。

 年齢別に見た場合離婚率は65-70年代生まれが最も高くなってます。

 

 地域別で見ますと新疆、黒竜江、吉林がトップ3、北のほうが離婚率が高くなる傾向にあるようです。

 

 職業別に見ていきますと、一般サラリーマンが最も高くなってます。農業は最も低いですが、一緒にっ作業することで絆が強くなるのか、はたまた田舎が多くて、離婚難点とんでもないという雰囲気なのでしょうか。

 

 さて、最後に、日本でも話題になった不倫サイト(既婚者向け出会い系サイトAshleyMadison.com)、日本の会員は180万人だそうですが、中国での本格的な展開はまだまだこれからのようですが、それでもそれなりに会員数はおり、最も多いのが上海、そして広州、深圳、北京と続いています。いわゆる一線都市がトップ4を占めている形ですね。多分これからどんどん増えていくんでしょうね。


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