呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

養老ビジネス展示会(Chinaaid)に行ってきました

 4月22日から24日の3日間にわたって開催されたChinaaidこと「2015第十届中国国際養老及康復理療展覧会」を見に行ってきました。私は行ったのは2日目なのですが、知人に聞いたところ初日はものすごい人数が来ていたとのこと。最近注目を阿部ている分野だからなのでしょう。2日目にもなるとかなり落ち着いたのか、ものすごい人数というほどではなかったです。

  

 

 

 

 システム系、機器系、サービス系といろいろ出展してましたが、おそらく注目度の高いのはサービス系ではないでしょうか。というのも、システム系、機器系とも最終的にはサービス系に向けて販売することになるからです。何度か見学に行ったことのある上海親和源という老人向け高級マンションが今年も結ってんしていました。いくつか新プロジェクトの立ち上げを予定しており、ちょっとお話を伺ったのですが、なんでも現在工業用地である土地の用途変更の交渉を行っているところがあるとのこと。土地探しは結構重要なポイントのようで、これまたやはりサービス系のブースでお話ししたところ、土地を手当てできるところとしかパートナーとして組まないといわれました。

 

 さて、老人向け高級マンション、売却型、賃貸型、バイク役と賃貸を合わせた複合型、会員制といくつかビジネスモデルがありますが、上海親和源は主に会員制を採用しています。そして、その料金体系がこちら。

 

 

 Cカードは売却した物件で、毎年の管理費が3.5万元。今はもう売却スキームは内容です。Bカードは終身タイプの会員権(15年以内は返却可能)で、会員カード費用が45万元、65万元、98万元の3種類、そして管理費が4.5万元。Aカード(相続可能、譲渡可能)の会員権は128万元で、管理費は2.98万元、3.98万元、7.38万元の3種類。始めてみたころと比べると値段が上がっています。まだビジネスモデルが固まっていないといわれる業界ですが、値段を上げているところから見ると、この価格体系を受けられる人が増えてきているということがいえます。最初の入居率がダメダメだったところでも時間が経過するうちに入居率が高まっているところもあります。決して楽な分野ではないですが、実際にこの分野での問い合わせはそこそこあります。やりようによってはチャンスのある分野ですね。


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