呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

中国の給与公開サイト

 なかなか面白いサイトを見つけてしまいました。中国の「看准」というサイトで、スマートフォンのアプリでもあります。「看准」というのは見定めるという意味なのですが、このサイトでなんと各企業の給与がわかってしまうのです!

 

 

 実際に各企業に勤めている人が自分の職位と給料を入力し、それが年ごとにまで細分化され公開されているのです。

 今たまたまスターバックスにいるので、上海のスターバックスの従業員の給料を見てみましょう。

 

 店長で9000元ですか。maxでも12000元弱。この業界はこんなものなのでしょうか。

 

 次に、スーパーのカルフールを見ていきましょう。これも上海です。

 

 一般従業員は安いですねえ。購買担当が 6000元弱、最も高いので13000元協ですか。これはあくまで給料です。購買担当はもっと違う方法でいっぱいもらっていたりして。

 

 よし、最後に一時シャープを買収しようとして話題になったフォックスコンの深圳法人の給料を見てみましょう。

 一般ワーカーは3000元言ってないんですね。一番少ないのが1311元って。。。しかし、工程師(エンジニア)だと37,800元とか47,520元とかもらっている人がいるのですね。かなりの厚遇ですよ。いまや1元20円時代、100万円近くになりますね。勿論職種により大きく変わるのですが、中国の人件費は全然安くなくなってきました。

 

 金融系も見たかったのですが、ガードが固いのかロイヤリティーが高いのか、データ数が多くなく断念。しかし、恐ろしい世の中になってきました。


メルマガで最新情報をお届けします
「呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記」の新着記事をメールにてお届けします。今の中国ビジネスの実態をお伝えしております。
メールアドレス *
* 必須項目