呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

2013年中国B2Cネット販売TOP30

 2013年の中国B2Cネット販売取引額トップ30が発表されました。トップは天猫(Tmall)で4410億元、第2位が京東で1255億元。まだこんなに離れてるのか。いまいちといわれている蘇寧が第3位ですが、大きく引き離されて284億元となってます。amazonは第7位ですが、去年は第5位でした。

 

 上位陣はほとんどが取引額を倍以上に伸ばしており、そうでないところでも二ケタ以上成長、しかし下位ではマイナスとなっているところもあります。これをみますと、ネット販売というのはやはり夢が感じられますね。だからということで、蘇寧も国美もネット販売に突っ込んでいる、あるいは突っ込まざるを得なくなっているのでしょうが、取扱高はまだまだ全然少なく、特に蘇寧なんてネット販売にのめりこんだのが原因で大きく利益を落としたといわれています。まあそれでも1号店当たりより取扱高が多いのはさすがなのでしょうが。

 

 中国企業でも日本ブランドを扱いたい企業はたくさんあり、実際に日本ブランドのネットショップの運営代行を行ったり、販売したりして結構稼いでいるところもあります。ネット販売をうまく活用できていない企業も多いようですが、そういうところは中国企業をうまく活用することでもよいツールになるのではないかと思います。全体的に見てまだまだ伸びていく分野ですから、気軽にやるわけにはいかないですね。

 


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