呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

中国商業不動産企業の勝ち負けの差が激しい

 約40社の商業不動産企業の2015年度の業績が取りまとめられております。営業収入と自純利益のデータです。概要は次の通りです。

(1)3分の1近くの企業で営業収入が下落しています。そして、営業収入の下落が最も大きいのがSOHO中国で、前年比▲83.68%。保利地産は発表された企業の中で営業収入が最も大きく、1235.08億元に達しています。

(2)半分近くの企業で純利益が減少しており、取りまとめられた約40社の内の2割以上の企業で下落幅が50%を超えています。下落幅の最も大きいのは南国置業で、前年比▲93.75%、しかしながら営業収入は30.5億元で、前年比15.25%増えています。

(3)これら40社以外で、瑞安房地産は約13.3億元の赤字、雅居楽地産が11億元の赤字の模様です。

 

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 プラスとマイナスのふり幅があまりにも激しいですね。


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