呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

元駐在員の中国口座、凍結の危機?

 中国に駐在して、ためたお金をそのまま中国の口座においている人は少なくないと思います。今では銀聯カードで買い物ができますし、手数料は安くないですが日本でも出金できますので、なおさら中国の銀行に置きっぱなしにしている人も多いのではないかと思います。そんな元駐在員に恐ろしい知らせがあります。こちらをご覧ください。中国工商銀行の個人顧客に対するお知らせです。

 

 

 

 要するに、2007年6月30日以前に身分証で本人確認して人民元預金口座を開設した人、まあこれは関係ないです。そして戸籍簿、パスポート、軍官証等の身分証以外のその他の証書で本人確認して口座開設した場合、あらためて本人確認しますという案内で、この確認ができなければその口座からの出金や振り込みといった現金を出すための操作がストップされるというものです!これは中国工商銀行からのお知らせですが、ひょっとするとほかの銀行でも同じことが起こるかもしれません。日本に帰った元駐在員にこのような知らせが果たして届くかというと、連絡先を携帯電話にしていた場合、その連絡を受けることはできなくなってますし、電子メールもひょっとすると今は使っていないアドレスを登録しているかもしれません。連絡が取れなくなるとせっかくため込んだ口座が凍結されてしまうかもしれません!一大事ですぞ!


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