呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

人材採用面接、いくらなんでも吹っかけすぎでしょ!

 昨日知人と人材採用について話をしました。そもそもは最初私の会社で新しく人を採用したことから話題が広がったのですが、その知人が面接のときになんじゃこりゃと思った経験を話してくれました。なかなか面白かったです。ちなみに業種はあまり細かく言えませんが美容関係です。

 

 面接を行い条件面の話になりました。知人の過去の経験や感覚、社内の賃金システム等を鑑みると、4000元くらいが妥当かなあと判断し、まずは相手に対して希望条件を尋ねたところ、「前の会社の待遇とかを考えると15000元くらいは欲しい」ときた。知人は余りにも乖離しているので交渉の余地がないなあと感じたので、断らざるを得ないと思い、会社としては4000元くらいしか出せないと伝えたところ、「4000元でいいです」って。おいおい、どんだけ吹っかけてるのだか。

 

 もう一つ、やはり面接で条件面の話になり、相手が「前の会社では運転手付きの車をあてがってもらっていたので同じようにしてほしい」とリクエストがあり、知人はこれはどうしょうもないなあと思いつつ、「ウチではそこまでできない。そんなにいい待遇だったら今の会社に残った方がいいのではないか」と回答したところ、「じゃあ、なくてもいいです」って。おいおい、どんだけ吹っかけてるのだか。

 

 さすがに私はここまで吹っかけてくるのに会ったことはないですが、業種によってはあるんでしょうねえ。待遇面は交渉事だというのは分かりますし、ダメ元で行ってきているというのはわかるのですが、いくらなんでもこの二つの例は吹っかけすぎダナ。


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