呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

日本のスイーツ店または焼肉店の中国進出サポート

 昨日とある台湾系の大手外食企業とお食事をする機会がありました。なんでも、日本のスイーツ店や焼肉店を中国で展開したいと考えており、どこか組めそうないいところがないかなあと相談されました。まずはひとつ洋風レストランのネタがあったのでそ話を一つしておきましたが、これはスイーツや焼肉そのものではないので、それはそれで探さないといけないなあと思っています。その台湾系企業は既に別業態で中国で200以上の店舗を運営しており、中国外食産業のプロフェッショナルと言えます。いまでも中国企業との合弁に不安を感じる人もいますが、これは台湾系企業と組む話ですし、また日本のスイーツ、焼肉という商品に目をつけての話なので、商品については尊重してくれますので、日本側としてもやりやすいのではないかと思います。

 ただし、個人的に思ったこととしては、日本で提供しているものと同じレベルものが果たして提供できるのかと言うことです。中国国内で原材料を調達しようとすると、どうしても日本で用意できるものと違いますし、水も違う、なので100%日本と同じレベルのものにしようとするとかなりのコストをかけないとできないということになってしまいます。もちろんある程度のコストをかけてできるだけ日本で提供しているのと同じレベルに仕上げるという目標は当然必要ですが、100%同じレベルに固執すると難しいのではないかと。モノによっては中国の方がいいモノもあるとは思いますが、そのあたりの割り切りは必要なのではないかと思いました。そういう柔軟性を持てるようなところであればお手伝いしたいと思いますので、是非ご連絡ください。


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