呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

レストランの注文アプリ

 番茄快点というアプリがあります。番茄とはトマトでまあ屋号みたいなもので本質的にはあまり意味はなく、後ろの快点に意味があり、素早く注文するという意味です。ではどんなアプリなのか見ていきましょう。

 

 アプリですので当然まずはスマートフォンにインストールしてアカウントを作成します。ログインすると自分がどのあたりにいて、その近くにどんなレストランがあるかがわかるようになってます。ここでは一番上に表示された羊肉店を例にとってみていきましょう。既に一人当たり平均単価が表示されています。

 

 

 

 そして店舗のところをクリックします。すると人数を選ぶところが出ます。一番下の左側にあるのが一気に注文するというアイコンで、その右側はメニューを見るためのアイコンです。

 

 

 

 人数が二人と表示されていますが、とりあえずここでは4人で入力し、一気に注文するアイコンをクリックしてみます。 すると、6つの肉・魚類と3つの野菜類が自動的に選ばれました。これで物足りないと思う人は上のプラスのアイコンを、多いと思う人は上のマイナスのアイコンをクリックして調整することができます。

 

 

 

 そしてこれでOKということであれば、選択済みのアイコンをクリックするとこの画面。

 

 

 

 一番上に「従業員を読んで注文をしましょう」とあります。おおおおお!メニューを見て悩む必要がなくなるではないか―!便利ですねえ!

 

 さてこのアプリ、世に現れてから3か月で50万回ダウンロードされ、しかも開発にはそれほどお金がかかっていないそうです。まさにアイデアアプリですね。レストラン情報を集めるのが大変かと思いますが、今ではレストラン側がユーザーに見てもらうために自らのレストランの情報を入力するようになっており、そうなるとレストラン情報もますます増えていくというわけであります。

 

 時々Ipadをメニューにしているレストランがありますが、あれは客側からすると単なるメニューに過ぎず、このアプリの方がよっぽど便利だと言えます。世の中どんどん便利になっていきますねえ。しかしよくこういうのを考えましたねえ。たぶん開発した人は経験的に注文を短時間で済ませることができない人だったのでしょう。


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