呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

2013年フォーチュントップ500

 フォーチュントップ500が発表されました。トップがアメリカの132社、次点が中国の89社(台湾を含まず)、そして第3位に日本で62社、日本は前年比何と16社も減らしており、香港企業(4社)を除いた後の数値でも大幅に後れをとる結果に終わってしまいました。

 

 

 (2社以上リストアップされている国だけ表示)

 

 トップ100で見た場合、日本企業は10社で、これは去年より2社減少。中国企業は香港企業を除いて考えると12社で、これは前年比3社増加。トップ100でもトップ500でもついに抜かれてしまったというわけです。日中のトップ100入りした企業を見ていきましょう。

 

 

 

 

 (香港企業は除きました)

 

 ううう、日本企業の利益額が二桁に乗っているのがトヨタだけ。。。去年も書いたのですが、トップ100を見る限り、中国企業は資源系、金融系、インフラ系が中心であるのに対し、日本はメーカー系が中心であり、モノづくりという意味ではまだ中国に負けていないといえると思います。日本が誇れるとすればこの点でしょう。バブル後20年が失われようが、為替がどれだけ円安にふれようが円高にふれようが、それでもなお世界のトップクラスの国家であリ続けているということは誇ってもいいと思います。ただ、トップ100企業の利益はもうちと頑張ってもらいたいなあと思いますね。あっ、よその心配するよりも自分の会社の心配をせねば!


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