呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

ショッピングモールの空き率

 中国のあちこちでどんどんできているショッピングモール、果たしてテナントはちゃんと埋まるのだろうか、そんな素朴な質問に対する回答がありました。

 

 ジョーンズラングラサールの調査によりますと、空き率の少ないのは杭州が1%、無錫が1.5%です。その次は広州・南京・上海・武漢あたりが2-5%、この辺りはまずまずといえるでしょう。この次にになると西安5.2%、青島6.8%、このあたりまではいいとして重慶、10.9%、成都12.6%、北京12.7%と10%を超える都市も目立ってきます。

 

 さて、ワーストはというと、瀋陽が24.3%、鄭州が20.7%、これだけ空いているとかなり目立ちますよね。

 

 下の図は以前にお紹介したことがありますが、現在建設中のショッピングモールの面積です。上に紹介した10%以上の空き率のある瀋陽、鄭州、成都、北京、重慶について、鄭州以外はすべて含まれています。たくさん作ってたくさん空いちゃってるともいえます。まあ、広州・南京・上海・武漢あ足りでもたくさん作っているみたいなので、一概にたくさん作っているところが良くないというわけではありませんが。でも瀋陽とか成都あたりはちょっとやばそうですね。

 

 


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