呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

輸入雑貨最高50元のお店

 深圳に深圳美之創貿易有限公司という会社があります。

 

 何でも売っているような雑貨屋さんで、屋号というかロゴは「BiSo」、「美の創」を併記してます。ここが6月27日に深圳の旗艦店で開業イベントを開催しました。

  

 このお店のコンセプトは極めて単純で、「輸入品」、「50元以下」です。主に日本、アメリカ、韓国、イギリスといったところから輸入するのですが、とにかく商品は全て50元以下なのです。100円ショップの高級版といったところでしょうか。ちょっとウェブサイトからどんな商品があるかのぞいてみました。キーワード「日本」で見てみました。

 

 単純に検索するとこれしか出なかったのですが、10-25元で確かに50元以内です。でも50元以内というからには50元の商品も見てみたいです。でも検索欄をよく見ると、

 

 最高でも30元までしか検索できません。まあ、これはあくまでウェブサイト上にアップされているものなので、きっと店舗には50元の商品もあるのでしょう。

 いずれにせよ、コンセプトは非常に簡単、明確です。今後3年以内で300店舗を目指すとしています。100円ショップにしては高いこの価格設定、うまく行くかどうかはこれからですが、5月に広州に出店したダイソーは大部分の商品が10元で、同じような店舗で一五一拾という店舗があり、ここで買い物したことがありますが、価格設定はばらつきがあり、15元程度のの商品もあればもっと高い商品もたくさんあります。一五一拾とBiSoはダイソーと違ってあまり価格の統一にこだわっていないのでしょう。中国で商品のプライシングは結構難しい問題なのですが、果たしてどちらが正解なのか、それを考えるのも面白いですね。


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