呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

大手ブランド製品生産を全面アピールして自社商品を販売

 会社のエレベーター脇のモニターでよく広告が流れているのですが、ちょっと気になるものを見つけました。「必要」というネット販売サイトに関する広告です。何が気になったかというとこのネット販売サイトで提供している商品、全て大手ブランド商品を生産している工場が作っている商品であることを売りにしているのです。ブランド側はこれを許すのかね?どんなサイトか見ていきましょう。

 

 花王製品を生産している工場から洗濯機クリーナーの出品です。

kao

 

 

 次に、KENZO製品を生産している工場からノースリーブシャツの出品です。

kenzo

 

 アディダス製品を生産している工場からスポーツウェアの出品です。

adidas

 

 コーチやカルバンクライン製品を生産している工場からベルトの出品です。

coach

 

 またまたMaxMara製品を生産している工場からシャツの出品です。

maxmara

 

 MIUMIU製品を生産している工場からバッグの出品です。

miumiu

 

 アルマーニ製品を生産している工場からパンツ、スカート類の出品です。

armani

 

 Hugo BOSS、プラダ製品を生産している工場からメンズウェアの出品です。

boss

 

 いやー、しかしこんな同道をブランド名を前面に出してやるかね。商談の中で、「うちはユニクロ製品の生産を請け負ってまして」なんていうのはあるでしょうが。そもそもユニクロは生産工場リスト公開しているけど。

 

 このサイトに出品するための条件としては大手ブランド・メーカーの製品の生産を行っていること。契約内容にもよるのでしょうが、ブランド側はこれを許せるものなのでしょうか。出品されているカテゴリーはかなり広く、たいていの商品はカバーされています。

 

 category

 

 

 ブランド側が一斉に文句を言い始めるとこのビジネスは成り立たなくなるかもしれないので、欲しい人は今のうちですね!


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