2007-10-24

お食事会

今週は会食が多い。月曜日がフォワーディング会社の知人と、火曜日が商工倶楽部の懇親会、そして今日は同業者との情報交換会(単なる食事会といえなくもない)であった。当社が2005年に設立されるまでは銀行員の仕事をしていたのだが、当社に来てからはこのようなお付き合いがかなり増えてきている。自ずと交流する人たちの幅が広がり、また色んな情報が入ってくる。コンサルティング会社にとって情報は命でもあり、このようなお付き合いの中で得られる知識、情報というのは非常に役立つ。

 今日の話題は労務と中国共産党大会であった。労務についてはよくありがちなあんな話があった、こんな話があったというものであったが、共産党大会の話題になるとどうしてもついていけない部分があった。具体的には胡錦濤国家主席やその他の主要メンバーの名前は当然知っているのだが、その方々のこれまでのかなり以前からの経歴を中国の方は非常によく知っており、誰々は以前は○○省の党書記をやっていて、その次は何になって、その後も色々と経験して現在に至るというのをすらすらと話すのである。逆に我々が日本の政治家の話をした場合に、果たして同じような話ができるだろうか?国務大臣の名前までは出たとしても過去の経歴まであそこまですらすらと話すことはよほど著名な大臣でもない限り難しいだろう。よく北京人は政治の話が好きだというが、上海人も話し始めると決して負けていないのではないだろうか。

 毎日当地の第一財経という新聞を読んでおり、経済面や社会面の興味のある記事ノートに貼り付けたりしているのだが、これからは政治面の記事も同じようにしようと思う。ただの食事会も結構ためになるものだとあらためて思った。

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