2008-06-17

上海の中古不動産市場が下落し始めた

久しぶりの書き込みです。

  上海市の中心区域の中古不動産市場が下落し始めた。新築物件も下落してきていることからおのずと中古物件の下落にもつながっているのだが、中古不動産市場のここ最近の動きを見てみると物件によってはこの二ヶ月程度で10%以上も下落している。オーナーの意識も変化してきており、売買に当たって買い手側の税金まで負担するところが出てきている。状況は買い手市場だ。ある不動産仲介業者によると株式市場の下落により、一部のオーナーが損失をこうむり、資金を回していくために不動産を現金に買える必要が生じてきていることから、不動産価格を下げてきているとの見方があるようだ。余裕資金で株式を購入していた場合、損失が出てもあらたに資金を必要としないことから、借入資金で株式投資をしていた人が結構いるのかもしれない。不動産と株式の下落、隣国日本でも起こったのと同じ出来事だが、どの程度まで進んでいくのだろうか。

関連記事