2008-09-27

外貨管理セミナー IN 東京 ~こちらも満員御礼

  9月22日に大阪で外貨管理セミナーを行い、非常に多くの方々にお集まりいただきましたが、25日の東京での同じセミナーもかなりの方にご来場いただきました。アップするのが遅れてしまいました。さて、来場者数はなんと255名で、私が過去に行ったセミナーでは最も大人数のものとなりました。こちらも満員御礼の垂れ幕をたらせるものなら垂らしたかったほどです。大阪、東京ともご来場いただきました皆様に厚く御礼を申し上げます。

  さて、この外貨管理セミナーでは全体の概要、生じると思われる問題点、そして最も関心をもたれたであろう対応策(特に延払い)について説明させていただきました。ただし、対応策につきましては皆さんが期待された内容でなかったかもしれません。延払いの規制はそのまま企業の資金繰りに影響することであり、これを何らかの奥の手で解決できないかというのがご来場された方々のご期待だったかと思うのですが、残念ながら奥の手といえるほどのものは私自身も今のところ見つけることはできておりません。その中であえてご紹介させていただいたのが次のものです。

(1)回収サイトの短縮化
(2)借入
 ①銀行借入
 ②親子ローン
 ③委託貸付
(3)増資
(4)リースバック
(5)“資金力を有する”外貿公司の利用

  いずれの方法にしてもいかにしてお金を作り出すか、いかにして延払いのリスクを相手に押し付けるかという方法となっております。

  なにぶん始まったばかりのルールなのですぐに改正されたり廃止されたりすることもないでしょう。企業としては今まで以上資金繰り管理を強化していかざるを得ないでしょう。

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