2019-01-16

2018年中国アウトレットのトップ20

 ランキング好きの皆さん!2018年の中国アウトレットの売上高トップ20が出ましたよ!まずは表をご覧ください!

 トップは上海青浦百聯、この4年間ずっとトップです。そして第二位が京津仏羅倫薩小鎮で、ここは40億元越えを果たしました。三位も順位変わらずで北京首創奥特莱斯で、30億元にやや届かず。4位は北京燕莎奥莱で三位との差はわずか0.07億元。

 このほか上位にランク入りしているのは北京八達岭奥莱、北京斯普瑞斯奥莱等で、北京八達岭奥莱は20億元越えを果たしています。

 2017年のランキングとの違いですが、トップ20に入るための売上高が10億元だったのが11億元に上がっています。そしてなぜか30億元台が2018年は1施設もなく、20億元越えは2016年には6施設だったのが、2017年には10施設になり、2018年には13施設に増えています。20億元を目前にしたところも3施設ほどあるので、来年もさらに増えていくことでしょう。最近やたらと中国の景気後退というメディア報道が気になりますが、ここは頑張ってもらいたいところ。

 グループで見ますと、2018年のトップ20に杉杉が4施設(寧波杉井6位、天美杉杉13位、哈爾濱杉杉14位、鄭州杉杉15位)。そして百聯が3施設(上海青浦百聯1位、武漢百聯6位、無錫百聯16位)、砂之船が3施設(重慶砂之船8位、南京砂之船17位、西安砂之船20位)、首創鉅大が2施設(北京首創奥莱3位、万寧首創奥莱13位)、RDM Asiaが2施設(京津と上海の仏羅倫薩小鎮がそれぞれ2位と9位)

 トップ20入りした新銘柄としては2017年に開業した天美杉杉奥特莱斯と西安砂之船奥莱があります。勢いあるね!

 ということで、アウトレットも年々調子がいいみたいで、ショッピングモールと同じく新しいのがポコポコできています。

 これらは2万㎡以上の施設だけです。ショッピングモールもそうですが、ほんとこういう箱モノが好きですなあ。中国の景気に関するネガティブ情報が多くなってきたこのご時世で、この勢いはいつまで続くでしょうか。

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