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2014年中国大学総合実力ランキングTOP100

 毎年武書連というところが中国大学ランキングを発表しています。とっくに発表されていたのですが、紹介するのを漏らしてました。 さすがに毎年大きく変動するものではなく、中国の有名大学といえば北京大学、清華大学、上海だと復旦大学あたりが上がりますが、実際のところはどうでしょう。ちょっと見ていきましょう。ランキングにもいろんな切り口があるのですが、ここでは総合実力ランキングで見ていきます。

 

 浙江省大学や上海交通大学がTOP5に入っています。南部の中山大学はわかるのですが、武漢大学や四川大学といった内陸の大学もかなり上位に入ってますね。

 

 人材を採用するにあたりどこの大学を卒業しているかを参考にする会社も多いかと思いますので、ぜひご参考ください。

 

 

中国の離婚が急増中

 中国で離婚が増加しています。下の図をご覧ください。1980年には34.1万組に過ぎなかった離婚が2013年には350万組にもなっています。実に10倍ですね。人口が10倍になったわけではないので、比率としても明らかに増えています。そして、年代的には70年代生まれ、80年代生まれが中心となっています。90年代生まれはまだ年齢的に若いのでこの中には入りませんが、そのうちこの中に入ってくるのでしょう。

 

 原因としては3つ挙げられており、(1)不動産、(2)お金、(3)嫁姑問題、があげられています。最近でこそ核家族化が進んでいますが、まだまだ日本よりは同居も多そうですし、共働きだと日中子供の面倒を見てもらっているところも多いでしょうから、嫁姑問題は結構多そうですね。これは万国共通なのでしょうか、はたまたアジアだけのことなのでしょうか。

 

 

 

 さて、離婚理由の一つに挙げられている不動産ですが、不動産購入規制に伴い世帯での住宅購入数の制限が行われたことがありましたが、住宅を購入するために形式上離婚している人もいます。

 

 

 

 2009年から2011年にかけての北京のデータを見ると不動産価格が少々するとともに離婚率も上昇しています。なかなかおもろいです。

 

 また、中国では女性から離婚を持ち出すのが80%もいます。日本と比べようと思ったところ、2007年10月12日に山口新聞「暮らしの広場」に掲載された記事を見つけました。

 

 年代を問わず女性からが圧倒的ですね。そういうものなのでしょうか。50代以上は女性に依存しないと生きていけないのでしょうか。

 

 都市化ともリンクしているようで、発達した都市ほど離婚率が高いというデータも出ています。

 

 記事によると、都会ほど経済的メリットが大きいので、経済的に頼るために結婚にこだわる必要性がないということだそうです。相手に依存する必要がないということですね、経済的には。日本の場合は専業主婦が多いですから同じ理由にはならなさそうです。

 

 そして、国別を見ていきましょう。中国の離婚が増えたといっても日米英とくらべるとまだまだ低いのが現状です。冒頭では離婚の絶対数を紹介しましたが、比率を見ていきますと1980年から2010年までの30年間で、中国の離婚率は4倍近く、日本も2倍になっています。米英は高止まりといったところでしょうか。日中とも米英とそのうち同じようになっていくのでしょうか。

 

 

 

 最後に、離婚リスクが低くなる特徴としていくつか挙げられています。

 

 資産5万米ドル超、高等教育を受けている、7か月以上の子供がいる、25歳以降に結婚、両親が離婚していない、宗教を信奉している、まあわからなくもないです。皆さんはこの特徴にどれほど当てはまるでしょうか?

屋台の串焼きって大丈夫?

 古くは毒ギョーザ事件、地下油(最近台湾でも発覚)、最近では上海福喜食品の食肉不正事件が日本でも伝えられたように、中国の食品問題は何も今に始まったことではなく、しかもなかなかなくなりそうにありません。リスクのありそうな食材を避けて購入すればいいではないかという人もいるかと思いますが、それだとコストが高くついて全部が全部そういうわけにもいきません。このあたりは監視強化ももちろん大事なのでしょうが、モラルがついてくる時代が来るのを待つしかないのでしょうか。

 

 さて、食品に関してまたネガティブな報道を見つけました。今度はネズミ肉です。ちょっと気持ち悪い写真もあることをあらかじめお伝えしておきます。

 写真を見ていきましょう。羊、犬、鳥の肉をを売るお店ですが、実はこのお店、ネズミ肉も売っています。

 

 

 籠の中にネズミがいっぱいです。

 

 

 籠の中に生きたネズミがいます。その横のは裁かれた鶏肉が。

 

 

 なんと、このお店の店主にインタビューが行われています。ネズミ肉を売り始めて20年以上、一日で数百斤(1斤≒500g)を売るときもあるそうです。

 

 

 毎日ネズミ肉を販売しており、2-3トンの注文があっても対応可能とのこと。

 

 

 ネズミを地面にたたきつけています。気を失わせるためでしょう。

 

 ネズミの毛を抜いているところです。

 

 

 毛を抜いたネズミを洗っているところです。

 

 

 洗い終わった後の鼠の姿。

 

 

 内臓等をさばいたあとのねずみです。レストランや屋台に売られるとのこと。屋台では串焼きで売られるケースが多いようです。

 

 

 レストランに売られた場合、細かく刻まれて痛められることが多いようです。見た目は豚肉とそんなに変わらん。

 

 

 炒めてます。

 

 

 串焼きです。実はこれネズミ肉です。最近はこういうのを食べていないのですが、見た目もわからないですし、ひょっとしたら昔ネズミ肉を口にしたことがあるかもしれません。絶対食べたことがないと言い切れないような気がします。

 

 

  こちらも串焼きですが、姿焼きのようです。これは食べれんわ。

 

 

 この串焼き屋さん、いい時は一晩で50-60匹売れるそうです。

 

 

 この店の看板は水身肉とはっきりうたってます。食べたがる人がいるのが驚きです。

 

 

 こちらもネズミ肉の看板。

 

 

 ネズミの姿串焼きです。これはちょっと私は無理ですね。でもネズミといわれなければ食べてしまうかもしれないです。

 

 

 検査によるとネズミと豚肉の栄養分はそれほど変わらないものの、ネズミのほうが菌が多く、危険度は相当高いとの結果。

 

 

 菌の数は国際基準の11000倍!

 

 

 大腸菌の数も基準値の120,000倍!

 

 

 私は屋台で調理している人がお玉を水たまりで洗っているのを見てからほとんど食べなくなったので、少なくとも屋台でネズミ肉を食べていることはないと思いますが、レストランだとどうでしょうか。それなりのものを食べているはずなので、食べていないことを祈りたいです。B級グルメが好きな人は要注意です。

移転価格調査

 国家税務総局が、《特別納税調整監督管理関連問題に関する公告》という通達を公布しました。ここでいう特別納税調整とは、企業の関連取引が独立取引原則に違反していないか、タックスヘイブンを利用してタックスプランニングをしていないか、移転価格を利用したり、外国企業のコントロールを受けて、資本弱体化や一般的な租税回避管理等の措置を行っていないかに対して、税務機関が企業に対してリスクを提示し、それを受けて企業自らが審査評価を行って調整する、つまり追加納税するということを指しています。

 

 税務機関は特別納税監督管理において企業にリスクがあることを発見したのち、企業に対してリスクを提示し、企業は規定に従って相応資料を提供するのですが、その結果自ら追加納税を行う場合、追加納税時期と同時期の中国人民銀行人民元貸出基準金利で利息を付加すればよいとされています。相違でない場合は別途5%が加えられます。要するに自首すれば5%の部分は見逃しますよということですね。

 

 通達では企業は20日以内に同期資料またはその他関連資料を提出し、自ら取引価格設定原則と方法等の特別納税調整事項の合理性を自ら審査分析し、自ら追加納税を行うことができるとされていますが、普段から同期資料を用意していないような会社だと20日以内に資料を提出するのはかなりしんどいのではないかと思います。対象となりそうな会社だといちおう準備しているかと思いますが。

 

 2008年より施行されている《特别納税調整実施弁法(試行)》では、以下の条件を満たす場合、同期資料の作成は免除されることになっています。

 

 (1)年間で発生する関連仕入れ販売金額(来料加工業務は年度輸出入通関価格で計Dさん)が2億元以下で、且つその他関連取引金額(関連融通資金は利息回収支払い金額で計算)が4000万元以下、でこれらの金額は企業が年度内に執行するコスト分担協議又は事前確認価格取決めで関係する関連取引金額を含まない。

 

 (2)関連取引が事前価格取決めの執行で関係する範囲に属する。

 

 (3)外資持分が50%未満で勝つ国内関連方とののみ関連取引が発生している。

 

私の知人の会社(残念ながらクライアントではない)は上記要件を満たさなかったこともあり、資料の提出を要求されたのですが、なんと10日以内の資料提出を要求されてます。そんな急にできるわけもないのでかなり焦ったそうです。税務機関は企業にリスクがあることを発見してから通知することになっていますが、企業同期資料作成対象先となっている企業は税務署の調査に備えておいた方がよさそうですね。

『上海余話 奪われた「のれん」』について

 最近ネット上で話題になっている産経新聞のこの記事、『上海余話 奪われた「のれん」』について検証してみたいと思います。

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140724/chn14072403030004-n1.htm

 要するに上海に進出した寿司屋がパートナーの中国人に乗っ取られてしまったという典型的な失敗事例の話です。記事の中にに「上海で2店舗」、「東 京で立ち寄った築地のすし店で経営者が頭を抱えていた」とあり、この情報をもとに調べてみたところ、どうやら築地青空三代目であることがわかりました。既に日本語サイトでもたくさん情報が流れています。さて、この会社の上海の登記情報を調べてみました。

 

 

 2005年に設立された国内合弁の会社、つまりこてこての中国地場企業です。既に変更して外資だったのが国内合弁になったのか、はたまた名義借りで会社設立して最初から国内合弁だったのかわかりませんが、上海進出が2012年に対してこの会社の設立日が2005年であることから、最初から名義借りであったと思われます。名義借りで進出しておきながら乗っ取りにあったというのは同情はしますが日本側の落ち度もかなり大といわざるを得ないですね。名義借りなんて形式上は日本側は出資してないということですからね。外食店は今では独資で出店できるにもかかわらず、今でもまだこんな手に引っかかるところがあるなんて。いったい最初にどんなアドバイザーがついたのでしょうか。でも飲食店の場合はあんまりアドバイザーをつけないケースが多いかなあ。それか中国に悪い意味で変に浸かってしまった輩につかまってしまうのが多いことも考えられます。そのためか、乗っ取り話は飲食店に多いように思います。

 

 次に、「店名の使用権までごっそり奪われてしまっていた」の下りについてですが、これは商標のことかと思われます。中国側は上海の、日本側は北京の登録会社を使って登録申請を出しています。日本の築地青空三代目の商標はウェブサイトによるこんな感じです。

 

 

 

 そして、日本側が申請した上海での商標はこれです。

   

   

    

 

 申請状況を見ますと、2012年4月23日に登録申請が始まり、2013年4月9日に登録申請が完了。ところが、2013年3月27日に差し戻しの再審査が開始し、2014年4月14日に差し戻しが決定しています。

 

 次に、中国法人が申請した商標について見ていきます。

  

    

  

 

 字体は似ていますが、色合いが白黒逆になったような感じですね。この商標は2012年3月30日に登録申請を提出し、2013年4月17日に登録申請が正式に完了したものの、2013年5月16日に商標異議申請が行われています。ちょっとわかりにくいでしょうから、日中を比較しながら時系列にしてみましょう。

 

 

 

 中国側が一足早く申請したものの、ほんのわずかに日本側が早く登録申請が完了してます。ところが日本側の登録申請が完了する少し前の2013年3月27日に差し戻し申請が行われており、日本側の動きを追いかけていたのではないかと思われます。なお、この差し戻し申請は2014年4月14日に完了しており、そのせいか日本側の商標の登録公告日は記録上出てきません。いったん認められたにもかかわらず取り下げられたように見えます。

 中国側は2013年4月17日に商標登録申請が完了していますが、その1か月後の5月16日に商業異議申請が行われており、その結果はまだ出ておらず、異議申請ほぼ直後の同年5月28日に登録公告が出されています。当初の申請日付が接近していることから、おそらく中国側に悪意があったのではないかと推察されます。

 

 商標の動きも怪しいですが、やはり入口からおかしかったのだと思います。名義借りはこういうリスクがあるからあまりお勧めしないのですが、いつまでたってもなくならないなあ。もっとちゃんとした人に相談してさえいればこんな目に合わなかったのに。名義借りで進出した時点でアウトです。詰めが甘いというよりも最初から甘かったといわざるを得ないですな。

 

 名義借りについてはこちらもご参考ください。

 あまりお勧めできない名義借り

 名義借り

投資先代表者3原則

 昨日とある中国系企業に行ってきました。ファンド会社から資金が近々入ってくるそうなのですが、そのファンド会社との間のやり取りで面白い話を聞きました。

 ファンド会社は投資するからにはその会社の財務内容がしっかりしているか、事業の状況はどうか、将来性はどうか、そして代表者の人物を見るというあたりだと思いますが、代表者の人物を見るにあたりこんなことを聞かれたそうです。

 ・博打をしないか

 ・酒を飲まないか(正しくはあまり飲まない)

 ・歌を歌いにいかないか(女遊びかな?)

 そのファンド会社が言うには、これらが全部そろっているとお金を持ち逃げされる心配がないそうです。その中国系企業はそんなところまで見るのかと笑い話にしてましたが、こんな人ってそうそういないと思うのですよ。中国人は博打好きで、白酒をはじめとして酒を飲み始めれば何でも乾杯で、盛り上がるとホステス好きのカラオケに行く、企業家であればこんな人いっぱいいると思うのですそういう意味でこの社長って結構珍しい人だと思いますね。

中国入国外国人延べ人数推移

 最近中国における日本人在留者数が減少しているという記事を見た人も多いかと思います。例えばこれ。

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140524/chn14052420400008-n1.htm

 

 中国の在留外国員数推移を調べようかと思ったのですが、ちょっと面倒だったので急きょ中国への入国者延べ人数推移を調べることにしました。対象エリアとして、日本、韓国、欧州、ロシア、アメリカをリストアップしました。ちなみに統計上はロシアが欧州に組み入れられていましたが、ここでは統計上の欧州の合計数値からロシアをマイナスした数字を欧州の数値としています。その結果がこれ。

 

 

 

 2008年と2009年は金融危機の関係で各エリアとも大きく減少していますが、調べた2003年以降2007年まではうなぎのぼり、2010年以降はやや減少のほぼ横ばい。日本に関しては2011年から2013年ともに毎年のように減少しており、特に2009年は大きく落ち込んでいます。欧州は国が多いので、ロシアは近隣ということもあってアメリカよりも多いですね。

 

 この統計はあくまで入国延べ人数なので、必ずしも在留人数と一致しないかもしれませんが、参考にはなるかと思います。

 

 ここまで調べると、国別及び入国目的別人数で比較してみたいと思いましたが、ちょっと作業が面倒でしたので、今日のところは挫折、これでお預けとさせてください。

中国の飛行機はよく遅れる

 中国で飛行機に乗ったことのある人で、不愉快な思いをしたことがない人はいないのではないでしょうか。そうです、遅れるのです。

 2013年6月のデータを見ますと、世界の35空港の中でディレイ率のトップが北京、2位が上海となっており、ディレイ率は北京で81.7%、上海で71.3%と送れる確率のほうが高いというデータが出ています。最近では中国国内線も大都市間をつなぐ便はかなり状況はよくなっているようですが、そのしわ寄せが地方都市にいっていると聞きます。

 なお、成田空港の提示到着率は95%で、北京や上海とは全く比べ物になりません。

 

 

 

 その他の都市ですが、広州、昆虫、南京、成都、長沙、ウルムチといった都市でディレイ率が50%、半分が遅れるということです。

 

 2012年のデータを見てみましょう。当時の提示到着率は74.83%、4便のうち1便が遅れるということですが、感覚的にはもっと遅れているように思います。なお、ディレイがこれだけあることにより乗客がロスした時間は2億時間と算出されています。毎日57万時間、一人平均40分ロスという計算だそうです。

 

 なお、アメリカの航空統計のディレイ率は15分で切っているのに対して、中国では30分とされており、実態的にはこの統計の数値どころではないということがうかがえます。

 

 次に、消費者保護団体が行ったアンケートによると、怒りの5つ星なるものが発表されており、それによると、

 (1)提示に搭乗、機内で待たされる

 (2)ディレイするとわかっていながらチケットを販売

 (3)遅い便に先に飛ばせて、先に出発すべき便を後回し

 (4)機長ともめた(おそらく乗客と機長がもめたことかと思われます)

 (5)22時間もの間機内に閉じ込め

 ④はともかく、それ以外はひどいもんですなあ。

 

 さて、いつものように遅れる飛行機ですが、何を理由に遅れているのでしょうか。5大要素なるものがありますが、それを見ていきましょう。

 運航管理:40%

 上空交通量制御:25%

 天候要因:21.6%

 空港保障:3.7%

 となっております。

 

 なお、中国の空域資源は民間用はわずか20%しかなく、アメリカの85%と比べて大きく見劣りします。

 

 ディレイした時の補償についてみていきましょう。期待している人はあまりいないと思いますが。

 (1)中国国際航空

   4時間遅れごとに300元、最高600元

   荷物のディレイは8時間で500元、最高で1000元

   旅程キャンセル時300元

 (2)南方航空

   4時間遅れごとにつき300元

   荷物のディレイは8時間ごとに500元

 (3)東方航空

   4時間以上ディレイで600元

   荷物ディレイは8時間以上で1000元

 こんなのいらないからとにかく時間通りに飛んでほしいものです。それと、遅れるなら遅れるでしょうがないのですが、ちゃんと乗客に説明してほしいものです。一般的に積極的に乗客に案内することはないですし、質問されても答えにならない答えばっかりで、あれじゃあ乗客も怒りますわ。カウンターに怒鳴り散らしている光景を見たことがある人も多いと思いますが、そういうことなのです。書いているうちに嫌な思いをしたことを思い出してしまいますわ。

 

久しぶりの上海セミナー

久しぶりに上海でセミナーを開催しました。1月以来です。1月の時も参加者は多かったのですが、今回もほぼいっぱいでした。

 タイトルはこれです。

 

 

 まだまだ関心の強い分野のようです。会場の様子です。前からとるのはマナー違反なので後ろから。

 

 

 写真を撮ってもらいました。

 

 

 来週もう一度セミナーを開催するのですが、来週のはちょっとあわただしくて、セミナー終了後そのまま空港に直行して飛行機に乗る予定です。かなりギリギリのスケジュールになってます。

 

 やりたいことはいろいろあるのですが、あれもこれもというわけにもいかないですし、考え出すときりがないですね。

マカオに溺れる中国人

 日本でも大昭和製紙の井川元会長がマカオで20億元を使い込んだという事件があったが、マカオといえば中国人が散在する場所。どれくらい散財しているかを紹介しましょう。

 

 まず一つ目のイラストから。

 

 政府高官が全体の25%で一人平均1677万元の負け、国営企業幹部が全体の22%で一人平均1180万元の負け、そして私営企業のオーナーが全体の30%で、毎年10社の企業が破産してしまっているようです。1000万元って1.7億円ですぜ。いくら政府高官や国営k行幹部の待遇が良かったとしても、これだけのお金を吸ってしまうほどの収入が公にあるとはとても思えませんね。

 

 次は、誰がどれだけの金額をスってしまったかです。

 

 井川元会長の何倍もスっています。

 

 さて、これだけスってしまう人がたくさんいるわけですが、中国のお役人はマカオのGDPのなんと22%と貢献しているとのこと。そういえば東莞では風俗産業取り締まりによりGDPの約10%が打撃を受けたといわれていますが、それの倍以上ですね。

 

 

 2013年の一年間で、中国人が海外の博打でスった金額は4720億元(約8兆円)、ちなみに8兆円とは日本の消費税増税により重くなるといわれている国民負担とほぼ同じ金額です。それにしても使いすぎです。カジノにいると興奮してしまうのはわかるのですが、ここまで使ってしまうとは。お金を持ってしまうと変わってしまうのでしょうかねえ。