呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

中国を中心としたビジネスの最新情報を上海・東京・神戸を拠点に活動する株式会社 TNCリサーチ&コンサルティングの呉明憲が紹介します。

どこにでもいますな!そっくりさん!

 今日は超リラックスムードでビジネスとはなんも関係ない話題。

 日本には物まねタレントもいればそっくりさんタレントもいますが、物まねタレントのほうが人気でしょうか。というか、ごっちゃになっているように思いますね。

 

さて、中国、香港、マカオ、台湾、シンガポールといった中華圏を合わせると約14億人いますが、当然同姓同名もたくさんいるでしょうし、自分と同じ顔をした人が世界に3人いるなんて言うのも聞いたことがありますが、中国にもやはりタレントのそっくりさんがいます。ちょっくら見てみましょう!

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AIの指示で手術する時代の前触れか?中国で初のAI+5Gの手術が成功

 すごい時代が来たものです。なんとつい先日中国で初のAI+5Gの心臓手術が行われたそうな。このAI+5Gの心臓手術、どういう手術かというと高州市人民医院の手術室で手術するのですが、400キロ離れた場所にある広東省人民医院において5Gを通して送られてきた画面を見た医師が、高州市人民医院の手術室にいる手術医に対して遠隔で指示しながら手術を行うというものです。通信のタイムラグは30マイクロ秒以下、1マイクロ秒は100万分の1秒のことですが、要するにタイムラグがほぼないということです。ここまでは5Gの話。ではAIは?AIの出番もちゃんとあります。

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中国ネットユーザーの身分属性と収入分布

CNNIC(中国互联网网络信息中心)がネットユーザーの身分属性と収入について発表しています。中国の人口約13億人に対して、ネットユーザーが8.29億人ということなので、それなりに参考にすることができるかと思います。グラフの日付を見ると2017年6月となっており、2年近く前になるという点はご了承ください。ではまず、ネットユーザーの身分属性を見ていきましょう。

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無錫でバーチャル着せ替え体験

 好評の「商社マンOBが中国を振り返る~本音の中国を語ろう」を少しお休みさせていただいて、久々に自分で書いてみました。 

 

 この間の日曜日に無錫マラソン(ハーフ)に参加。普段マラソン用のトレーニングは何もしてないせいか、走り始めて数キロくらいで膝の様子が怪しくなり、13キロ当たりで完全にパンク。それでも何とか完走という結果だけは残しました。さすがのタイガーも疲労困憊でした。

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商社マンOBが中国をふり返る ~本音の中国を語ろうその9

私「中国が漢字を作った。中国が色々な単語を作った。なのに日本が漢字の語彙を考案して中国に教えた、と言う事ですか?

それは知らないですね。大多数の日本人は知らないでしょう?」

M「そうだね。この事実は余り知られていない。例えば今の国名“中華人民共和国”この名前で日本が考案した語彙は人民共和国。昔の中国には中華という概念は有ったが人民、共和、国と言う概念は無し。故に日本が明治時代、高名な学者、福沢諭吉、西周、中江兆民、森有礼などが西欧の辞書、学術書などを読んで新しい,相応しい言葉を発明して中国に紹介したんだ。非常に多数有る。外交、安全、環境、労働、衛生、法律、規則、哲学、戦争など非常に多い。さて、話が逸れたが食品の東京から来た後任の人は広州赴任なのに、郭沫若を知らない。」

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商社マンOBが中国をふり返る ~本音の中国を語ろうその8

私「中小企業の状況は分かりました。大手企業はどうでしょうか?」

M「色々有るね。私の出身母体の先ほど言った商社は先進的で、現地社員を大いに抜擢している。今や日本人社員の上司は中国人と言うのも珍しくない。私の存じているその中国人社員は上海法人の部長をしており、南京の人で日本語は勿論ぺらぺら。前の社長が南京訪問した時通訳したが、社長もその流暢さに驚いていた。この様な人はドンドン伸びて行く。中国人社員が上司になり、下に日本人が居ると言うこの姿は極めて当たり前なのだが、他社大手企業もその様であるので、珍しくない」

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商社マンOBが中国をふり返る ~本音の中国を語ろうその7

私「難しい問題ですね。日本では優秀即不正はしない、と言う暗黙の了解が有りますが、中国は先ずは不正をするとみて対処すべきでしょうか?」

M「道徳、倫理の観念が薄いね、中国の社会は。故に個人で防衛すること。仕事を任せるという事は自分が責任を持つ事で、要は常に仕事振りを見ている事。電話を注意して聞くとか、外出は何処にどれだけの頻度で行っているとか、本人にはちゃんと見ているぞ!と思わせる事だね」

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商社マンOBが中国をふり返る ~本音の中国を語ろうその6

私「よく分かりました。次の問題はなんでしょう?」

M「報連相とか報告の仕方かな?これもね中華民族のDNAに関係していると思うよ。中国の伝統社会では自ら動くと災いは自身に及ぶと言うジンクスが有るので動かない方が良いとされている。上司の言うとおりに行う方が一番安全な処し方。で、報告、連絡、相談も自分からして来ない。聞かれたら答える、言われたら行うと言うのが彼らの身体に浸み込んでいる。もっとも最近は欧米流の仕事方法を身に付けている若きエリートは積極的に自分のアイデアを言う様になって来ており、このDNAは徐々に少なくなって来ている。それから報告の仕方の件、結論を先に言わず最後に言う傾向に在り、聞く方は“一体何を言いたいのだ!Yes Or Noどちらなんだ!”と爆発しやすい。途中話している言葉聞いていると、グチャグチャ言ってお前一体何を言いたいのだ?と怒鳴る気持ちになる。迅速に動く社会ではこの様な報告の仕方は改善すべきだろうね。まあ、今言った様に競争激烈の社会ではエリート社員は積極的に仕事に取り組んでおりこの報告の仕方も欧米流に先に結論出す方向にあり、安心はして良いでしょうね。つまり、人次第で採用するなら、自ら動く社員を採用すべきであるでしょう。」

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商社マンOBが中国をふり返る ~本音の中国を語ろうその5

私「面子の事で、私が具体的に注意する事は何でしょうか?」

M「いい質問だね。日本ではいと簡単に人前で注意する、大きな声で叱正する、“お前アホか!”とかね。又簡単に腰とかお尻を叩いて“しっかりせいよ!”とするが、これは中国では厳禁。こんな事したら、社員全員から猛反発喰らい最悪サボタージュで仕事はできない。わが社の遼寧省にある繊維工場に中堅の中国語ペラペラの社員が本社から派遣され赴任した。ある日朝礼終了後、現地社員に冗談まじりに先ほどの“しっかりせいよ!”と極く軽くお尻を叩いたそうだ。そしたらその社員が怒り、反発した。これを目撃した他の社員も反発、事態は急激に悪化して、社員はサボタージュ。

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商社マンOBが中国をふり返る ~本音の中国を語ろうその4

私「その金銭のやり取りは北京、上海、広東とでは違うのですか?」

M「北京は政治のお膝元故、取り締まりもそれなりに厳しいでしょう。上海は欧米の風潮あり、金銭の扱いには厳しい面が有ります。中国では俗に“北京愛国、上海出国、広東売国”と言われているね。北京は政治の中心で愛国談義をする、上海は欧米の風潮が強く、憧れからとにかく中国は嫌だ、出たい!と願望する人が多い。広東は国家なんてどうでも良い、銭、銭で行こう!と言う輩が多い。南に下る程程度が低くなるという事で北京人は又上海人は広東人をバカにしてますな」

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