呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

中国を中心としたビジネスの最新情報を上海・東京・神戸を拠点に活動する株式会社 TNCリサーチ&コンサルティングの呉明憲が紹介します。

2018年1月上海住宅価格

 久しぶりに上海の住宅価格(㎡当たり価格)についてみてみましょう。

 去年の10月から微妙ではありますが下がり続けています。マイナス幅は前月比です。

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 もうちょっと長い期間、1年で見てみましょう。ずっと上昇基調で、ようやく10月あたりから下がり始めていることがわかります。1月1日で昨年と比べますとなんだなんだで6.65%上がっています。

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 これはあくまで平均値ですので、地域別にみてみましょう。ここでは内環線、中環線、外環線、郊環線、上海界(上海の端)という区分で見ます。

どこもかしこも上がっており、当たり前ですが市中心に近いほど高くなっています。

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 上昇率を見ると市中心から最も遠い場所が最も高く、この1年で19%も上昇しています。それ以外の場所も6-9%上がっており、いくらなんでも上がりすぎと思っていたのはいつのことやら、いまだなお上がっているということになります。もっとも、冒頭に紹介したように、ここ何ヶ月かは下落基調にあります。

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 さすがに中心地域は価格が高すぎて、これからマイホームを購入する人は少々の通勤地獄を我慢して郊外で購入するしかないということでしょう。知り合いの誰かが家を買うなら今年がチャンスといってましたが、ここ数か月の価格下落を見ていっていたのでしょうか。ちなみにその知り合いは来年上がるといってました。さて、どうなるでしょうかね。