呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

中国を中心としたビジネスの最新情報を上海・東京・神戸を拠点に活動する株式会社 TNCリサーチ&コンサルティングの呉明憲が紹介します。

QBハウスのパクリのパクリ

 以前中国にあるQCハウスという散髪屋を紹介したことがあります。

 

 QBハウスならぬQCハウスが中国で展開

 

 日本のQBハウスと同じく、髪の毛を切るだけ、シャンプーや髭剃りとかはしないところで、料金はわずか10元というものです。そしてこれと同じような、というか同じコンセプトのお店にに行ってきました。QCハウスならぬQHTという会社です。

 

 オープンスペースになっていて、外から丸見えではありますが、清潔感はあります。

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 決済は現金も使えますが、もちろん主流は電子決済でしょう。アリペイとWechatペイのQRコードが見えます。画面に並んでる人数や番号札の番号が表示されていますが、だれもいなかったので、番号札も並んでる人数もありませんでした。

 

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 そして、この看板です。これは今回見に行ったQHTの看板です。

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 そしてこれがQCハウスの看板です。パクッテるとしか思えん!

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 ひょっとして同じ会社なのではないかと思ったのですが、調べたところ同じ会社ではないのです。

 

 私はここを非常に気に入りました。その理由としては、私はシャンプーされるのが嫌いなのです。中国の散髪屋で頭を洗うと爪を立てて頭をごしごしするのですが、それがあまり好きではないのです。散髪屋にって頭を洗いたくない旨伝えても色々理由をつけて頭を洗おうするのです。まず、この会話をしたくないというのが一つ。もうひとつが、しつこくプリペイドカードの購入を勧めてくることです。「1000元のカードを買うとさらに1000元付きますよ、すごくお得だから今日買ってしまいましょう!」といったことを延々話しかけられるのですが、マッサージとかエステとかしないとそんなに消費できないですし、そもそもそういう消費をする気もない、そうなると1000元のカードを使いきるまで何年かかるかわからない、そんなカードは買えないと考えてしまうのです。私と同じような考え方をする人だとこういうセールを延々続けられると相当うっとうしいと思います。本当の本当に髪を切るだけなのですぐ終わりますし、シャンプーやプリペイドカードのセールスの心配もないですし、このお店はオープンしたてということもあって客がほとんどおらず、待ち時間も極めて短い。気に入った!

 

 ちょっと前まで中国の散髪はとても安いので、この手のサービスはそういった激安散髪の存在もあってちょっとしんどいのかなあと思っていたのですが、散髪屋の料金も結構高くなってきてまして、10元とか15元で髪を切れるところってほとんど見かけなくなっています。こういうサービスが受け入れられる土壌になってきたのかなあと。しかし、パクリまではよく見るとしても、パクリのパクリですよー、でも気に入った!