2009-04-16

東莞の行方不明児童

2007年から今日に至るまで、東莞でなんと1000人以上の子供が行方不明になっているという。写真は行方不明になった子供たちの捜索願ポスターだ。


行方不明児童の捜索願ポスター


行方不明児童の親による行進の様子。

親が懸賞金をかけていてその金額は総額で1000万元にも上るという。行方不明になった子供たちは騙されて連れて行かれたケース、強引に連れて行かれたケース、いったん交番にまで連れ帰ってきたものの引取りに来たふりをした者にまた連れて行かれてしまったケース等がある。地元では大きな問題になっており、全力をあげて捜索するとしているようだが、ある家族が言うのは全体の80%が証拠不足を理由に事件として受け付けられないという。この新聞記事に対して読者が書き込んでいるコメントは当然のことながら非常に厳しい。警察・公安に対して厳しいコメントは当然だが、「東莞の経済発展はどれだけのものを犠牲にして引き換えてきたのか」というものもあった。東莞は来料加工で発展した有名な都市である。治安は少々危ないと聞いたことはある。私は仕事で行ったことがあるそれほど危険は感じなかった。しかし、子供がこれだけ失踪しているとは。。。別世界のようにしか感じられない。

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