2009-05-19

楽曲版権費の行き先は闇の中~その4

  ここ何日か記事入力の画面表示がおかしくなってしまって書き込みできなかったが今日から再スタートします。
 
 瀋陽市文化局の関係者によると、瀋陽にある500近くのカラオケ店がどこも版権費を納付していないそうだ。この関係者は、「ほぼ全てのカラオケ店が版権費納付に反対していると言える。」とコメントし、また、この種の費用徴収が合法的であるか否かを問わず、徴収方式そのものに問題があると見ているようだ。

 瀋陽の某カラオケ店のマネージャーによると、瀋陽では版権費納付の督促すらなく、また納付となる基準や誰に納付すべきかも明確となっておらず、中国音像集体管理協会が徴収した8000万元の版権費の行き先が不明であることから、よけいにカラオケ店に納付するように促すのは難しいということのようだ。

また瀋陽市文化局の関係者に戻るが、この関係者が更に言うには、2007年よりスタートした「カラオケ監督管理サービスシステム」というものをカラオケ店が購入すれば、版権を買ったのと同じことになるそうだ。ということなので、これを購入しているカラオケ店からすれば何でまた別に版権費を納付しないといけないのということになり、これもまた版権費徴収が難しい原因となっている。

要するに全国レベルで見ると真面目に?払っている人と払っていない人が混在している状況のようだ。まるでNHKの受信料のようだ。まあ、NHKと違って瀋陽の場合は誰に払ったらいいかわからないくらいなので状況が異なるが、いずれにしてもよくわからない状況だ。この続きはまた今度。

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