2009-08-03

免許証の点数売り

  「代扣族」(代理控除族)という言葉をご存知だろうか。「代扣族」とは免許証を持っているものの運転する期間が非常に少ない人が、他人に代わって交通違反の減点をかぶる人たちのことを言う。現行のルールでは一年以内の交通違反の減点が12点未満の場合、2年目にはゼロクリアすることになっている。また、オービスで撮影されてしまった場合でも、自動車までは特定できるが、個人までは特定できないため、代わりの者が出頭した場合でも受理されるとのことだ。「代扣族」についてちょっと調べたところ、既に数年前には存在していたようだ。2007年に福州で同様のことについて紹介した記事があった。当時の福州では免許証の種類によって相場が違うようでC免許証(小型自動車)の場合1点につき150元、B免許証(大型中型自動車)の場合1点につき200元が相場のようである。この記事では二人の人間がコンビでやっているので、二人でB型とC型を持っていれば年間で4200元の上がりになる。この上がりを目的に免許証を取得している人もいたようだ。それにしても色々と考えますなあ。ちなみに日本の場合は減点についてはこうなってます (⇒ここ:点数制度のところをご覧ください)。

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