2009-08-18

工場勤務の人は大変だ

  先日華東の某地区の工場に勤務している知人と食事をしていたところこんな会話になった。

Nさん「呉さん、中国って正当防衛って認められるのですか?」

私 「どこまでが認められるのかと言うのはさじ加減次第だと思いますけど、正当防衛の考え方はありますよ。またどうしてそんなことを?」

Nさん 「以前に数百人規模でリストラしたときに周りを囲まれたりするような危ない目に合った人がいたんですが、このご時勢なのでまたリストラをしようとしていて、もし自分がそのような場面に遭遇した場合、手を出してしまってもいいものなのかどうなのかと思って。」

部下S 「でも本当に手を出してしまったら例え正当防衛であっても日本人に殴られたといって民族問題に持っていかれたら大変でしょう。」

私 「そもそも人数が違いすぎるのでもしそんなことになったら少林寺木人拳みたいですなあ!うひゃひゃひゃ!」

  どこかの報道で総経理が何百人もの従業員に囲まれたというのを見かけたことがあるが、Nさんの話を聞いてしまうと結構身近な話なのかもしれない。また、他にも従業員に解雇を宣告する役割を与えられている人(これは駐在員ではない)が解雇通告のたびに襲われたりするというような話しも教えてもらったことがある。工場のように多くの従業員を抱えている会社はこういったリスクを抱えながら毎日仕事をしているのかと思うと頭が下がる思いだ。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です