2009-12-21

来年の海外留学生数は12,000人

  国家留学基金管理委員会は国家留学基金が助成する方式で、2010年は全国から各種留学人員12,000人を選抜する計画をしている。そのうち、大学院生が6,000人、高級研究学者、訪問学者(博士課程修了後の研究生を含む)等が6,000人という内訳となっている。

  優先的に助成する学科専門分野はエネルギー、資源、環境、農業、製造、情報、生命、空間、海洋、ナンテクノロジー及び新材料と人文、応用社会科学分野だ。また、同時に芸術類、外国語類と国際地域問題研究関連専門分野の選抜派遣も強化していく計画だ。
 
 2009年1~11月末までにおいて、公費で出国した留学人員は12,715人、そのうち博士学位を学んだ研究生と联合養成博士生が5,624人、これらは選抜された総数の44%を占める。1996年から2009年11月までで、公費での出国留学人員の合計は58,419人、戻ってきている率は97.16%を占める。

 留学生のうち97%以上が帰ってきているということだが、留学先から帰ってこないというのはもう既に昔の話だ。留学経験のある人と話したことがあるが、中国から出たいという気持ちよりも中国で何かをしたいという気持ちのほうが強いように感じられた。しかもこの数値は公費で学んだ人数の統計だけであり、私費留学まで含めるとこの何倍もいるだろう。海外で学んできた人々がこれからますます中国に活力を与えていく。皆さんの会社にもそんな人材がたくさんいるのではないだろうか。

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