2010-01-23

新卒の22%が「月光族」

  2009年大学新卒就職者についての最新調査によると、平均月収は1902元、平均月間支出が1275元で、その差額はたったの627元だ。差額が1000元を超えるものは20%しかおらず、22%が-250元から250元の間にあり、いわゆる月光族(毎月の給料を全部使い果たす若者)といえる。

 2009年新卒(本・専科)就職者の平均給与が最も高い都市は北京で2536元、上海がその次で2347元と続く。業種では採鉱業の2385元が最も高く、建築業、電信及び電子情報サービス業等がその後に続く。職業別では「鉱山/石油」類が2771元、そして「経営管理」、「ホテル/旅行/コンベンション」等がその後の続く。

  この他、毎週の残業が平均で13時間、最も長いのが黒龍江省で16時間に達しており、業種では採鉱業がやはり16時間でトップ、職種では「電気/電子(コンピュータを含まず)」類で、19時間に達している。

  都市別で北京・上海はわかるとして、業種別で採鉱業、職業別で鉱山/石油類が台頭しているのが意外に感じた。日本だとマスコミ、金融、商社といったところが続くのだろうが、中国のこの結果は資源関連を重視しているからなのだろうか。ご参考ください。

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