2010-04-08

DVDショップの万博対策

 近所にDVDショップがある。しばらく行ってなかったので、前を通ったときにふらっと入っってみた。すると様子がいつもと違う。店舗面積が異常に小さくなっており、またDVDの種類も中国モノしかおいていない。頭の中は「???」だ。私の怪訝な様子に気づいた店員が「ニホンゴ?」と話しかけてきてうなづくと保護色になっていた壁のドアを開けて別室へ、そしてさらに別室へ行くと日本モノと洋モノのDVDがずらり!何でこんなつくりに改装したかを聞いたところ、「万博が近づいてるから」との回答だった。要するに、コピー品を表に並べるのはよくないというお達しが来て、コピー品を堂々と販売することはできなくなった、でも商売は続けられるようにということでこのようなつくりにしたのだろう。

 海賊版DVDといっても二種類ある。ペラペラのものとケース入りのものとがある。左がペラペラのもので、右側がケース入りのものだ。

  

 ケース入りのほうが値段は高く、見た目も割りとちゃんとしているのでひょっとして本物かと思ったりもする。この店で売っているDVDはケース入りのものが大多数である。ということは、ケース入りでもやっぱり海賊版だったのだ!いちおうペラペラのやつと比べると高めの値段設定だし、高めの値段設定の中でもさらに高いものもあったので、海賊版だろうと思っていたが、やっと100%確信することができた。

 しかしまあ、こういう改装って、なんというか、プロレスで相手をロープに振ると戻ってくるというような、そういう暗黙のルールのようなものなのだろう。その場で思わず笑っちゃいました。

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