2010-05-15

収容教育

北京の夜総会(ナイトクラブ)に取締りが入り、5月11日の1日だけで4か店合計で557人のホステスが捕まえられた。これらナイトクラブは6ヶ月の営業停止だ。この動きは4月11日からスタートし、売春組織149、ピンク床屋256を取り締まり、1132名のを刑事拘留または治安拘留した。1ヶ月でここまでやるとはものすごい規模だ。

 さて、ナイトクラブが営業停止になるのはわかった。ホステスたちはどうなるのだろうか。ちょっと調べてみたところ、収容教育というものを受けさせられる。《売淫嫖娼人員収容教育弁法》という通達があるが、1993年に公布されているので結構な期間が経過している。この中で、収容教育とは、「売春・買春した者に集中的に法律教育及び道徳教育を行い、生産労働の参加を組織及び性病検査、治療を行う行政強制教育措置」と定義されている。

同弁法の中で期間は6ヶ月から2年と定められており、初めてつかまった場合はこの収容教育の期間は6ヶ月であることが多いようだ。もうちょっと調べること収容教育とは《売淫嫖娼人員収容教育弁法》の規定に基づいて労働教養に満たない人に講ずる一種の強制措置であるとされている。要するにまずは収容教育、これより厳しいものが労働教養だ。労働教養については《労働教養試行弁法》というのが1982年に公布されており(古い!)この中で、労働教養は「労働教養される人に強制性教育改造を実行する行政措置であり、人民の内部矛盾を処理する一種の方法である」と定められている。

 普通に過ごしていればこんなところで過ごすことはないので、しょせんは人ごとなのだが、写真を見る限りではやはり暗い雰囲気ですねえ。

関連記事

コメント2件

  • 法国魏余丹氏式断頭台落 より:

    おお怖!
    写真見たら、写ってるの妙齢のホステスさんというよりは中年以降のおじさんにみえますが、中国の労働改造所では売春したオネーサンに性転換手術の上で玉手箱の煙でも吸わすのでしょうか・・・
    あな、恐ろしや

  • より:

    Unknown
    そっかそっか、記事の内容からして助成の写真を載せるべきでしたね。暗い雰囲気が出ている写真を優先してしまいました。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です