2010-12-26

カルフールVS康師傳~その後

 どちらにも言い分はあるのだろうが、メディアではいろんな人(といっても匿名なのだが)のコメントが寄せられている。

 

 康師傳に近い筋によると、インスタントラーメンを2元から2.2元に値上げするに当たりカルフールの出した条件というのが、「値上げ幅の半分の0.1元をよこす」ことだったという。結局交渉は越年することになった。

 

 サプライヤー筋からするとカルフールは本当にやりにくい相手のようでだ。とにかく何か名目を付けては費用を徴収しようとし、購買担当の顔色を伺わなければならないとも言う。かつて原材料の値上げにより商品価格に転嫁せざるを得なくなった旨をカルフールに説明したところ、全く受け付けてもらえなかったという。最終的には購買担当にコミッションを渡すという方法で決着したのだが、こんな感じで出て行く費用がカルフールでの販売額の8%程度を占めるという。なかなかきついことしますなあ。表にできないお金も結構あるのでしょう。日本でも以前はスーパーのバイヤーは結構えげつないことをしていたと聞いたことがある。○○の購買担当になれば数年で家が建つなんて言われてたところもあるようですが、そんなところは今ではほとんど淘汰されていると聞きます。

 

 わけのわからない費用は論外ですが、小売業はやっぱり小売行為そのもので稼いで欲しいですねえ。そんなこんなで、今回は康師傳に頑張って欲しいと思うのです。 

 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です