2011-04-14

中国ECビジネスについてあらためて思ったこと

 昨日立て続けに中国ECに関するお話を情報交換させていただく機会がありました。実際に日本商品を販売するアンテナショップを見学する機会もありました。場所は進賢路というちょっとこじゃれたカフェとかが並んでいる通りです。

 

 

 

 たまたまここが知人のお店でして、いろいろと話したのですが、結局はお店の棚に載せないとわからないということですね。売れると思ってなかったものが売れる、売れると思っていたものがなぜか売れない、あらためてこういう現象が見えてきます。知人が「ECだけじゃダメよ」って言ってました。私もこれには同意です。ターゲットとする人がいても果たしてそれが実際にショッピングという行動を行ってくれるのかという問題があります。たとえば掃除用品なんかがそうですが、お金持ちに買ってほしいと思っても、掃除用品は結局アイさん(お手伝いさん)がするので、何もアイさんに楽をさせる必要はないだろうという考えをする人も少なくありません。そうなると、モノはいい、使ってみたい、でも自分が使うわけではない、だから買わない、こういうことが見えてきます。どうしても日本企業は日本にいながらにして中国のを見がちです。やっぱりその場所にいないと、たとえば私が日本や世界のプロレス・格闘技事情に詳しいように、よほど自分の好きな分野でもないとどうしても情報がブラッシュアップされないです。メチャクチャ当たり前のことなんですが、やっぱり現場というのは大事ですね。

 

 この他、衣料品関係の会社にも行ってきました。そこで聞けたのが微博(マイクロブログ)の威力です。ここ最近私がずっと研究している分野です。さてこの会社は微博を始めて半年程度なのですが、自社サイトに来てもらえる頻度等が3倍くらいになったそうです。自社サイトでネット販売も行っているので結構効果的のようです。こういう新しいトレンドはやっぱり馬鹿にできないですね。参考までにマーケティングツールの比較表をご参考ください。

 

 

(出所:アイリサーチ社

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