2011-07-31

上海で地下鉄が逆走

 仕事で全くミスをしたことのない人はいないと思いますが、今までのミスを振り返ると何故か同じ先に対してミスが続くようなことはありませんでしたでしょうか。不思議ですねえ。ミスももっとバラけてもいいと思うのですが、なぜか集中してしまうのですよねえ。

 

 さて、中国では高速鉄道の事故の話題が持ちきりですが、今度は上海の地下鉄の事故とまでは行かないまでもトラブルが発生しました。なんと逆送したのです。鉄道関係の事故・トラブルが続いています。

 

 事が起こったのは7月28日(木)午後7時6分、会社帰りの人が多い時間帯です。駅を出発する際になんと逆方向に対して動き始めたのです!びっくりしますよねえ!この情報は社内の乗客が微博(中国版ツイッター)で発信したのが最初なのですが、車内放送による説明も全くなかったとのことです!思うに中国では飛行機が遅れたり、電車が遅れたりすることに対して理由の説明は基本的には行われません。行われるとしても理由にならない理由の説明しかありません。特に飛行機は遅れるのが当たり前になってきているのですが、このような対応がが余計に人をいらだたせ、乗客が航空会社のスタッフに詰め寄る姿を見たことにない人はいないのではないでしょうか。地下鉄の逆送に対する説明がなかったのも同じことなのでしょう。「とりあえずその場さえしのげばいいや」的な対応です。

 

 

 

 このトラブルの原因ですが、信号システムのバージョンアップテスト作業を行ったことによるものだそうですが、運行中にこんなテストって行うものなのでしょうか。会社でもあると思うのですが、システム変更やバージョンアップするときは休日に行ったりとか、何時何時から何時何時までシステムは使えなくなるので要注意というような事前説明があり、要するにその間そのシステムに関係する業務を行うことができないですよね。でもこの地下鉄はやってしまったんですよ。地下鉄が運行していない時間帯にやればいいものを、早く帰りたかったんでしょうかねえ。しかし、乗っていた乗客たちは怖かったでしょうねえ。いきなり逆送ですからねえ。道路で車やバイクが逆送してきても怖いですが、よけるという動作で切り抜けることができます。地下鉄だとよけようながいですからかなりの恐怖感だったのではないでしょうか。でも逆送したことに気づかなかった人もいたりして。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です