2021-01-02

2021年謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

元日に多くの新年メッセージを頂いておりますが、少し遅れてご挨拶させていただきます。

昨年アップした記事えどんな記事がよまれていたのかを見たのですが、コロナ関連の記事が上位でした。それほど2020年はコロナに振り回された歳であり、今もなおその影響のもとにあります。

3月下旬に中国は入国規制を開始しました、中国で仕事をしていた人たちが日本で塩漬けになってしまったり、日中間の行き来ができなくなったり、本当に異例の一年であったと言えます。

私自身も期間が比較的長期にわたる性質の業務でありながら、お会いすることないままお仕事のご依頼をいただき、そしてお会いすることのないままに終えた業務もあります。比較的スムーズに業務を完了することが出来たのですが、これもひとえに弊社あるいは私を信頼いただき、私もその信頼に応えなければならないという使命感のもとで業務を進めることができたからだと思っております。

ワクチンが開発され、接種も始まっておりますが、その効果が証明され、浸透するまで、もう少し時間がかかるかと思います。それまでは昨年と同じような感じでお仕事を続けていくことになります。世の中はリモートワークで仕事のやり方が変わっていく変革期にある一方で、対面以上のコミュニケーションはないと思っております。どちらも正解であり、必要に応じて使い分ける必要があるものだと思っております。

さて中国という国、どこの国もそうですが、中国とて様々な問題を抱えております。しかしながら、ビジネス目線で考えれば外すことのできない国であるのは間違いなく、日本という国から見ても地理的に近いこともあり、やはり外すことは出来ません。それもあって、今後も中国関連のご相談はどんどん出てくるでしょうし、その相談先の選択肢として弊社にお声掛けいただければ大変嬉しく思います。

今年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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