2020-06-09

ナンバープレート売却 in 上海

今年は例年と比べて企業撤退案件をお手伝いするケースが多いです。撤退するとなると払うべきものは払い、もらうべきものはもらう、処分できるものは処分する、という作業を進めていくわけですが、こんかいたまたまナンバープレートを売却するお手伝いをしました。お手伝いといっても買い手を探してきてマッチングするのではなく、オークション会社に委託をする手続きをしてきたのであります。いろんな会社があるのでしょうが、今回手続きをしたのは上海国際商品拍売有限公司というところです。拠点はいくつもあるのですが、最も近いところで手続きしてきました。スタッフに任せてもよかったのですが、日曜日でも手続きできること、近所であったことと、それよりも何よりもとにかく興味があったので行ってきました。

手続き場所に到着したところ、セールスっぽい人が何人もいました。ナンバープレートが欲しい人に対する仲介業務の売り込みのようです。結構付きまとわれました。

あらかじめ必要な資料は確認していたので、手続き自体はかなりあっさりと完了。入金予定時期とおおよその金額を確認。金額はなにせオークションなので明確な金額はその時にならないとわからないのですが、今の相場だと約10万元とのこと。いやいや、結構しますなあ。

ここは別に車のナンバープレートのオークションだけをやっているわけではなく、それ以外のものも展示されていました。こんな感じです。

貴金属やアクセサリー、芸術品関係がほとんどです。展示はこれだけでしたが、このオークション会社のアプリを除いてみると色々ありそうです。見てみましょう。

ほー、なるほど。ところでオークションと言えば聞こえは良いですが、競売という言い方もできます。いきなり言葉のイメージが暗くなりますね。競売と言えば不動産、このアプリでは不動産の競売物件の紹介もあります。

上海市松江にある174.73平米のマンション、評価額569.56万元に対してスタート価格は399万元、そして保証金が40万元です。もうちょっとこの物件の情報を見ていきましょう。

ここを賃借している人はおらず、戸籍を置いている人もおらず、物業費(管理費)を6989.2元滞納しているという情報があります。

部屋の中はこんな感じ。好みの問題もあるでしょうが、ちょっと内容をいじればなかなかよさそうですね。

高騰している上海の不動産、こんなのに手を出さないと割安で購入することはできなさそう。もし本気で買うのならもっとよく中国の競売の仕組みについて研究しないといかんと思います。

おしまい。

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